ブルーインパルス


以前のブルーインパルスは
空にカラーの絵を描いていた
この後苦情により白一色の現在がある
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テーマ : 航空機
ジャンル : 写真

747熊本空港 最終フライト


B747さよならの時

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B747伊丹空港里帰りイベント

伊丹空港にジャンボジェットが8年ぶりに帰ってくる
という事で久しぶりに見るB747の写真を撮りに行った

2014年1月11日(前日ロケハン)
今回のB747は伊丹空港7時20分到着、日の出は7時7分
何とか太陽と撮れないものかと考えた
空港でも良いのだが見物人が少なそうで良い場所が思いつかない
伊丹空港への着陸便は生駒の上空から一直線に伊丹空港に入ってゆく
生駒山は標高も高いので日の出が少しは早いはずと思ったので試しに撮ってみようと同時刻に足を向けた
航空ダイヤを調べると全くの同時刻に同じ経路で飛んでくるANA便がある
明日はこれの前後に飛んでくるはずである
展望台へ着くと直ぐに羽田からの定期便(伊丹7時20分着)であるB787が東から現れて自分を中心に円を描くように右に旋回して北西方向へ向きを変えながら横切って行った
一時間ほど他の飛行機の空路を観察して空港方面へ移動
今度は池田市にある五月山の展望台に行ってみた
ここからは大阪のビル群をバックに伊丹空港に降りてくる飛行機を狙える
現地に立つと非常に空気が悪く見通し距離が無い
試しに撮ってみたが全くコントラストの無い写真になってしまった
明日の天気も今日と一緒なのでここはあきらめて空港の滑走路先端の堤防に移動した
ちょうど遊覧飛行出発の時刻に到着したので太陽の当たる加減を確認できた
滑走路先端にある公園や「伊丹スカイパーク」へ移動してみたがここはいつもと同じ光景だった
空港の周囲には他府県のナンバーを付けた車がいっぱい停まっていて
趣味人同士の立ち話や撮影が目立っていた
さながら前夜祭
なんか航空祭みたいだなあと思いながら自宅へ帰還した



2014年1月12日

さて今日が本番
5時半に自宅を出発して生駒スカイラインを目指す
スカイライン入り口は営業10分前から営業していたので少し時間が稼げた
展望台の駐車場に車を停めて即座に用意、6時50分展望台に上がった
まだ日の出時刻前で東の空が薄ら焼けている
撮影の用意をしていたらほどなく輝く朝日が昇りだした
昨日は雲があり日の出時刻に太陽は無かった
ラッキーと思ったがまぶしくて東の方角を見ていられない
というのは機影を見つけないと撮影できないし、
もし見つけてもその後、カメラを覗いてピントを合わせなければいけない(私のレンズはマニュアルレンズ)ので
太陽の光で目が眩惑していたら撮れるものも撮れなくなる
太陽を手で隠してその脇を注視し、約二分、機影が現れた
定期便の787か本番の747かは分からないので本番さながらに撮る
目の前を通過して行ったのは787だった
01.jpg

という事はすぐ後ろを747が飛んでくるはず
787が通過して一分後、また機影を発見、これが747だ
しかし高度が高い、300㎜を付けておくべきだったと後悔しながらも500㎜のまま全力で撮影した
02.jpg

山の稜線も入れたかったがこれがこの時に出来るベストであった
直ぐに露出を変更し目の前を通過してゆく747を追いかける
03.jpg

今回のイベントに於いて、数多くいたカメラマンの中で最初にシャッターを押したのは私だったに違いない

直ぐに撤収して空港へ向かう
ドライブウェイは携帯の電波が入らない
ドライブウェイを出て程なく岡山の友人から入電、
内容は「現地に居る友人から」との事で「伊丹スカイパークの駐車場は6時開場6時10分完売!
滑走路正面で、着陸機が直ぐ頭上を通過する千里川土手は昨晩からの場所取り等で満員パニック」との事だった

こちらの予定としてはこのまま空港に向かって
展望デッキの場所取りをして12時30分に13番搭乗口に据え付けられる747撮影後、滑走路先端の猪名川土手から14時の遊覧飛行離陸を撮るつもりだったが、まだ西名阪自動車道の香芝インターを目指している段階で、空港までは一時間はかかる
パニックぶりを聞いて空港展望デッキでの撮影を諦めて直接猪名川土手の場所取りをしに行くことにした

香芝から西名阪道、近畿道経由で約一時間後伊丹に着いた
滑走路北側の公園に行くと駐車場に空きがあったので迷わず駐車、
用意を整えて猪名川土手に向かった
既に100人程が陣取っていたが、まだかなり余裕があったので
先に情報をくれた友人の分も含めて少し広めに場所を陣取った
これからが長い、時刻はまだ9時だが14時まで暇
風もあり寒い中ただひたすら14時を待たなければならない
離陸してゆく飛行機を時折撮りながら暇をつぶした
たまたま撮影できたのはANAの旧塗装機、全日空の日本語がかっこよく、懐かしい
04.jpg

レンズを覗くと747の機体が格納庫にお尻を隠した状態で見える
この格納庫では、私は抽選に外れたが、「機体見学」が行われている
手前を通過して行く他の飛行機が小さく見えて747の大きさをうかがわせる
05.jpg

12時30分
格納庫から牽引車に引かれて13番搭乗口に据え付けられる
四階の展望デッキはあふれんばかりの見物人がひしめき合っている
予定ではこの中の一人になっていたはずである
06.jpg

先ほどの岡山の友人は午前中用事があり
11時頃からこちらに向かっているはず
連絡を取ってみると「空港の駐車場は満車で、空港のあの大きなロータリ一周が駐車場待ちの列になっていて、空港は入りきれない人でごったがえしている」との事、
驚きながら他の駐車場へ誘導し、そこからタクシー乗り換えてもらい更にこちらの場所に誘導し、無事合流することが出来た

14時
遊覧飛行の出発
牽引車にプッシュバックされたB747の地上側面には横断幕を揚げたANAの従業員さん達が一直線に並んで見送っている
4階の展望デッキからは一般の方の見送り、右側の第二フィンガー屋上は抽選で当たった一般の方の見送り、大勢の見送りを受けている
07.jpg

大勢に見送られて滑走路へ向かった
機長リクエストはW1、W1とは千里川ぎりぎりの誘導路から滑走路に入るという事で、かつては燃料、貨物、人満載に積んだ747は3000メートルの滑走路をフルに使って飛び立っていたが現在は使用される事はほぼ無い
W1への許可待ちなのかファンサービスなのか5分ほど誘導路に止まっていた
W1から滑走路に出た747はゆっくり加速して大空に羽ばたいて行った
08.jpg

09.jpg


遊覧飛行の乗客は、近隣5市住人の抽選により当選した方400名
富士山への遊覧だそうだ

遊覧飛行は1時間半予定なので15時30分に帰ってくる
その間に「伊丹スカイパーク」へ移動する
機材を担いでの徒歩移動は結構つらい
スカイパーク周辺は人人人のごったがえ、セブンイレブンは店に人が入りきれなくて店外に人が溢れ、バス停は長蛇の列で、来たバスも積み残し
移動の車も渋滞、すごい騒ぎだった
スカイパークに上がってみても人人人、隙間を見つけて陣取った
程なく鳥取の友人とばったり、いつもの事だが何故か申し合わせていないにも関わらず友人と出くわす
色々な話に花が咲き暇つぶしになった

15時30分
予定より5分ほど遅れて747が戻ってきた
消防車による歓迎アーチに出迎えられて10番搭乗口に到着
10.jpg

4階展望デッキから見れば虹が出ていたのではないだろうか?

15時30分の到着後は人が殆ど居なくなると予想していたが
なんの何の、全然減った感じがしないのに驚いた
少しの人が減った気はしたが、その後はだらだらと人が増えていっているようだった

一時間ほど後747は格納庫横の駐機場に移動したが
他の飛行機が手前に留っていて撮れなかった
皆口々に「あと5メートル手前で停めてくれたら」と残念そうだ


18時45分
夜のとばりがおりた伊丹空港に747最期の時がやってきた
駐機場から牽引車でプッシュバック
出発位置へ据え付けられてからの僅かな時間、747の美しい機影を撮影する事が出来た

羽田への回送便が出発する
11.jpg

最後の出発もやはりW1
滑走路に出た747はゆっくり加速しながら
垂直尾翼を左右に振り「さよなら」の合図と共に伊丹空港から離れた
12.jpg

別れを惜しむかのように大きく左へ円を描きながら高度を上げていき
頭上を東の方向へ飛び去っていった
13.jpg


ありがとう747












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鉄道が好きで撮ってきた写真たち。
新旧関わらずぼちぼち紹介していこうと思います

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